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遊ゆう かぼちゃのお家は、吹田市南千里にある就労継続支援B型の事業所です。主に知的障がいを持つ利用者が通っています。ダウン症の子供を持つ親の会「かぼちゃ畑」が発足し、1999年から小規模作業所として現在の場所で活動を開始。授産活動としては、クッキー作り、パン作り、根付け製作、配食サービスを行っています。

クッキーは親の会の頃から作っているチョコチップクッキーとレーズンドロップクッキーがあり、その後開発した黒ゴマきなこ、はちみつ生姜、白ごま抹茶を加えて、5種類 の定番クッキーがあり、春には桜クッキー、冬にはクリスマスクッキー等、季節ごとのクッキーも作っています。

クッキーの製造においては、適材適所で作業を分担していてひとりひとりの個性や適性をしっかりと捉えた分業が行われており、 利用者さんは非常にイキイキと作業にとりくんでいます。

かぼちゃのお家では、作業を上手に行えるメンバーが苦手なメンバーに声をかけることが自然に行われています。 作業の種類によって得手不得手は変わるので特定の人が教えるということでなく、互いに声を掛け合いながら作業が進んでいきます。 利用者さん同士とても仲が良く、互いに優しく接し合っていることが伝わってきます。

作業においては、「いかにメンバーさんに作業してもらえるか」ということを大事にしているそうです。 商品開発のときもそのことを一番に置いて考えています。

クッキーの入った袋は和紙のような素材でとてもセンスがいいです。この袋にたどり着くまでは、ずいぶんお店を回って探したとのこと。

根付けもほぼすべての工程を利用者さんが行っています。ネイルアートに使うマニキュアを使ったデザインも利用者さんが描いています。 根付けを作るきっかけは、以前月1回行っていたクラフト教室にさかのぼります。 ある日、事業所の近所に住む女性が飛び込みでやってきて「趣味でクラフトをやっているんですが、何かお役に立てませんか?」と先生になってくれました。 クラフト教室で銀粘土や軽量粘土を使ったりしていろいろ工夫をしましたが、なかなかレベルが上がりません。その試行錯誤のなかで自主製品にできないかと考えるようになり、やがて現在使っている樹脂粘土(子供でも扱える柔らかいタイプのもの)にたどり着いて今に至っています。

事業所名

遊ゆうかぼちゃのお家

住所 〒565-0855
大阪府吹田市佐竹台2-5-3
電話:06-6872-3318
FAX:06-6872-3318
HP http://www.aa.alpha-net.ne.jp/knoouchi/index.htm